ロゴデザイン:ジェンダーギャップ課題を解決する活動

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資生堂は「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD」というミッションの下、異なる境遇や環境の人同士が互いを認め合い、個を尊重する社会の実現を目指しています。中でも日本で大きな課題になっているジェンダー格差を解消するために、全社で積極的な活動をしています。
今回のロゴは、性別の格差なく個の力を発揮する社会を目指す活動を意識してデザインしました。日常の中にある、ジェンダーバイアスに気づき、自分らしく生きることができる社会を作ること。このことを叶えるために、クリエイティブの考え方として、バイアスの存在に気づくその瞬間を、花が咲く瞬間にインスピレーションを得て、造形化しています。

ロゴを印象づける色彩設計に関しては、男性は青、女性は赤というような色彩差別を感じることなく、多様性・ジェンダーレスを表現するために、青と赤の間でのグラデーションを取り入れています。

世界各地で国際女性デーをお祝い

昨年は、コロナの影響もあり大規模なイベントは行なえない状況ではありましたが、アジアやヨーロッパを中心に社内での啓発に積極的に取り組みました。
アジアでは、ジェンダーバイアスの課題への意識を高める事を目的にしたニュースレターの発行や、国際女性デー認知のきっかけにとロゴマークをかたどったお菓子の配布。ヨーロッパでは、社員のジェンダーバイアス経験をシェアする動画や、ジェンダー平等に向けた活動宣言のポスターなどを制作しました。

国際女性デーのロゴ入りキャンディー
Credits
Shiseido Creative Division
Executive Creative Director
小助川 雅人
Creative Director/Art Director
三浦 遊
Designer
中野 築月
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